さちとめぐみKファーム.では、年間を通じて様々な野菜を収穫・栽培しています。
セルリー(12月～5月)
乾燥に弱いセルリーですが、白須賀は、適度な湿度があり、セロリにとっていい環境が揃っています。
また、さちとめぐみKファーム.では、ビニールハウスと路面と両方でセルリーの栽培をしています。
ビニールハウスの方が柔らかく、路面の方が歯ごたえのある食感のセロリになります。
どちらも低無農薬栽培で、生食用に向いています。セルリーは、収穫したら、すぐに出荷しています。セルリーの独特な香りには、リラックス効果や、疲労回復効果があるといわれていて、できる限り新鮮なままお届けできるように工夫をしています。
日々新鮮なうちに出荷するので、冬のハイシーズンは早朝から大忙しです。
またセルリーは、傷みがちな葉野菜と思われていますが、新鮮なうちに、根の部分をを切り、バケツに水を2－3cmほどいれて浸しておけば、半月ほど持ちます。
ブレイクメロン(８月)
ブレイクメロンは、新しくできた品種です。一般的なメロンの糖度は、12度～18度ですが、ブレイクメロンは、糖度が高く14度から16度以上で、栽培状況によっては18度くらいになり、マスクメロンと同等の甘味があります。また皮は薄く、果肉が厚いため、皮ギリギリまで食べることができるのも特長です。また果肉は、きめが細かいため、しっかりとした食感が楽しめるメロンなので、そのまま食べる以外にも、生ハムを巻いて食べてもおいしいです。
贈答用にも喜ばれるメロンです。
アールスメロン(６月～10月)
さちとめぐみKファーム.では、アールスメロンも栽培しています。アールスメロンの中でもビセンス夏系２号という品種を栽培し、糖度14～15度以上と比較的メロンの中でも甘さがある品種です。肉質は柔らかめ～硬めまであり、熟すと、とろけるような食感が特徴的です。またビセンスの魅力は、日持ち性にも優れています。網目が均一で見た目にもきれいなため、贈り物として愛されています。
キャベツ（年中）
白須賀はキャベツの生産が盛んで、身が締まったぎっしりつまったキャベツは甘さがあり、生食でも、煮たり、焼いたりしてもおいしいです。
キャベツは季節によって、品種や畑を変えて栽培しているので、春キャベツや冬キャベツ、年中様々なキャベツを出荷しています。
